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Wednesday

30

Aug 2017

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ソファの裏側って?④

2017.08.30.Wed

コラム

 

こんにちは!

staffみちおです。

 

第4回目になるこのコーナー。

実は第2回の文末で「次回はSバネについて紹介したいと思います!」

って言っときながら、第3回でウレタンを紹介してしまいました…

ややこしくなってごめんなさい^^;

 

というわけで今回はSバネについて紹介したいと思います!

 

 

 

ソファの座り心地を左右する「座面の部材」

 

上の木枠を見て頂くとわかるように、座るところがすっからかん!

なんですねえ。なにこれ!座れないじゃない!って感じですが

ご安心ください、このすっからかんの状態に座れるところ(座面)を

作っていきます。

 

ここにはめこむ部材は大きく分けると「座板」「ウェービングシート」

そして「バネ」に分けられます。

それぞれの部材は使用するシーンや、座り心地の好みによって

使い分けがされているんですね。

 

それぞれの特色はまたの機会にして、今回はその中でも「バネ」

その「バネ」の中でも「Sバネ」をご紹介致します!

 

 

Sバネの座り心地と取り付ける道具って?

 

Sバネははっきり言って僕は好きです。

バネの種類にもよると思いますが、硬くなく、柔らかすぎず

ゆっくりお尻を預けられる(個人的感想)ような気がします。

なにより金属製のためヘタリが少なく、丈夫なんですね。

そしてご覧ください!上の写真にあるのがバネ張りの道具です!

左が「バネ用タッカー」(かっこいい!!)

右が「バネひき」(正式名称かは不明)

使い方としては、まず座面奥にSバネの片側を打ち付け

バネひきでグッと引いて座面手前側にタッカーでバンバンバン!!

文字と写真だけでは伝わりづらいですね(笑)

コンティニューLaboではいつでも見学できますので

お気軽にお越しください!笑

 

そして取付方法も危なそうですが、このタッカーで

使う針(バネを打ち付けている銀色の部分)が殺人的

に長いのです…

 

 

これです。もう怖いですよね。こんな針で打ち込んでいるんですよ。

 

しかし、バネの上に人が座ることを考えると、バネには人を支える保持力

また、それを打ち付けている針にはバネを支える保持力が求められるのです。

そう考えれば妥当な長さではないでしょうか?

なお、タッカーも針も慎重に扱えば安全なのでご心配なく^^

脅かしてすみませんでした。

 

 

Sバネ張り完成!

ここからようやくウレタン接着(第3回参照)に入っていけるんですね!

ウレタンにも種類があったようにバネにも沢山の種類が、ひいては

座面を作る部材にもたくさんの種類があります。

もしソファの購入を検討されているのであれば、気に入る座り心地のもの

は、どんな部材を使用しているのか?どんなウレタンを使っているのか?

そういうところにもピントを当ててみるのも良いかもしれませんね。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ここまで紹介してきたのが、おおよそのソファの裏側です!

それでは第3回の文末通り

 

次回はウレタンの種類について紹介したいと思います!

お楽しみに!

 

staff:みちお

 

 

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